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Yunaというお店
2010年06月09日 / ショップ
先日(6/6)に、与那原町のえびす通りにオープンした
“Yuna”というお店に行ってきました。
インテリアデザイナーがリニューアルし、グラフィックデザイナーが
グラフィックを担当し、若手の工芸作家の方々の作品や商品を扱う
懐かしくも新しい感覚のお店です。
そこで、こんなかわいい土人形を見つけました。
琉装をした男女と猫の人形ですが、シンプルにまとめた形や色といい
人と猫のサイズといい、なんともいい感じのバランスです。
包んでいただいた袋もかわいかったので、そのまんま
沖縄が大好きなまったり系の東京の友人に送ろうと思います。
Posted by Ryo☆ at
23:20
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沖縄まんが物語
2010年05月30日 / マンガ
知り合いから「沖縄まんが物語」を紹介されました。
県の委託事業として「MANGA」をテーマに緊急雇用の
対策事業を行うことは、新聞で知っていましたが・・・
その後、一つ一つ作品が仕上がってきているようです。
・・・・・これは知らなかった!
私の10代は少女まんが一筋で、20歳あたりから
それが映画に変わり、ビデオに変わり・・・と徐々に
生活から離れて行った感はありますが、
最近からまた、歴史モノや科学モノを学ぶというより
遊び感覚で読む機会が出てきました。
日本のアニメやまんがの業界は、とにかく様変わりが激しく、
沖縄でも密かに有名なまんが家がたくさんいるという話は
聞いています。
そして次世代を担う若いまんが家を世に送り出していく
組織的な活動として「沖縄まんが物語」が、
これからどのような世界を作り出していくのかとても楽しみです。
絵のテクニックだけでなく、ストーリー性とインパクト、
更に時代背景も織り込みながら、まんがの世界も一筋縄では
いかないことと思います。
ぜひ一人でも二人でも、沖縄のまんが界を背負っていく人材が
増えていくことを期待しつつ・・・折につけ、生まれたばかりの作品を
見るのがこれから楽しみです。ガンバレ!まんが家の卵たち♪
県の委託事業として「MANGA」をテーマに緊急雇用の
対策事業を行うことは、新聞で知っていましたが・・・
その後、一つ一つ作品が仕上がってきているようです。
・・・・・これは知らなかった!
私の10代は少女まんが一筋で、20歳あたりから
それが映画に変わり、ビデオに変わり・・・と徐々に
生活から離れて行った感はありますが、
最近からまた、歴史モノや科学モノを学ぶというより
遊び感覚で読む機会が出てきました。
日本のアニメやまんがの業界は、とにかく様変わりが激しく、
沖縄でも密かに有名なまんが家がたくさんいるという話は
聞いています。
そして次世代を担う若いまんが家を世に送り出していく
組織的な活動として「沖縄まんが物語」が、
これからどのような世界を作り出していくのかとても楽しみです。
絵のテクニックだけでなく、ストーリー性とインパクト、
更に時代背景も織り込みながら、まんがの世界も一筋縄では
いかないことと思います。
ぜひ一人でも二人でも、沖縄のまんが界を背負っていく人材が
増えていくことを期待しつつ・・・折につけ、生まれたばかりの作品を
見るのがこれから楽しみです。ガンバレ!まんが家の卵たち♪
Posted by Ryo☆ at
23:51
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セミナー「100年続くモノづくり」
2010年05月25日 / セミナー
先週の土曜日、楽しみにしていたセミナーに参加してきました。
テーマは「100年続くモノづくり」。
講師はメイド・イン・ジャパン・プロジェクト代表の赤瀬浩成さん。
いろいろな意味で刺激的な催しでした。
まず、メイド・イン・ジャパンの企画する「ジ・カバー・ニッポン」は
私も大好きなお店です。地方に眠る素晴らしい伝統を新しい
感性で仕上げた商品がいっぱい並んでいます。
そういう店や会社を展開する赤瀬社長とは、どんなすごい目利きで
経営手腕を持った方かと思っていましたが・・・
黒服に肩まで伸びた髪を掻き分けて、どうみても夜の松山に立って
いそうな、調子のいいお兄ちゃん風。
目を疑う余地も無く、語り出したとたん「僕は元々ヤンキーですから」
という言葉に廻りもうなずいてよいやら、笑ってよいやら・・・
自分の経歴を笑いに変えながら、それでも今の仕事に対する
誇りと情熱を熱く語ってくれました。
「売り場とモノづくりが離れていく」という警鐘を形にしたのが
ジ・カバー・ニッポンであり、「誰にも真似できない本物」のモノづくり
をどうやって日本に残していくか、進化させていくかということに
奔走している様子が、聞いてて納得させられました。
そして赤瀬さんが言うように、沖縄の工芸は民具として埃をかぶる
ことなく伝統文化が色濃く残っており、全国的に見ても大変注目に
値する資産の宝庫です。
しかし、私も関わってきたからこそ言えるのですが、現代のニーズと
伝統文化をマッチングさせることは全国的に見ると流行とはいえ、
一時のブームで終わることなく、本当にいいものを創り出すのは
至難の技です。
赤瀬さんは沖縄のことはこれから勉強していくようですが(勉強は
嫌いだと言っていましたが大丈夫でしょうか?)何やら画策がありそう・・・
これからもっと面白いことになりそうです。
テーマは「100年続くモノづくり」。
講師はメイド・イン・ジャパン・プロジェクト代表の赤瀬浩成さん。
いろいろな意味で刺激的な催しでした。
まず、メイド・イン・ジャパンの企画する「ジ・カバー・ニッポン」は
私も大好きなお店です。地方に眠る素晴らしい伝統を新しい
感性で仕上げた商品がいっぱい並んでいます。
そういう店や会社を展開する赤瀬社長とは、どんなすごい目利きで
経営手腕を持った方かと思っていましたが・・・
黒服に肩まで伸びた髪を掻き分けて、どうみても夜の松山に立って
いそうな、調子のいいお兄ちゃん風。
目を疑う余地も無く、語り出したとたん「僕は元々ヤンキーですから」
という言葉に廻りもうなずいてよいやら、笑ってよいやら・・・
自分の経歴を笑いに変えながら、それでも今の仕事に対する
誇りと情熱を熱く語ってくれました。
「売り場とモノづくりが離れていく」という警鐘を形にしたのが
ジ・カバー・ニッポンであり、「誰にも真似できない本物」のモノづくり
をどうやって日本に残していくか、進化させていくかということに
奔走している様子が、聞いてて納得させられました。
そして赤瀬さんが言うように、沖縄の工芸は民具として埃をかぶる
ことなく伝統文化が色濃く残っており、全国的に見ても大変注目に
値する資産の宝庫です。
しかし、私も関わってきたからこそ言えるのですが、現代のニーズと
伝統文化をマッチングさせることは全国的に見ると流行とはいえ、
一時のブームで終わることなく、本当にいいものを創り出すのは
至難の技です。
赤瀬さんは沖縄のことはこれから勉強していくようですが(勉強は
嫌いだと言っていましたが大丈夫でしょうか?)何やら画策がありそう・・・
これからもっと面白いことになりそうです。
Posted by Ryo☆ at
00:18
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琉球ニライ大学 オリエンテーション
2010年05月16日
「シブヤ大学」は、どのくらいの沖縄の人が知っているのかしら?
大学といってもキャンパスはなく、渋谷の街全体が教室。
先生も市民で、生徒も市民。
でも、補講あり、学食あり、学生グッズあり・・・すごく楽しそうです。
生涯学習・・・?市民大学・・・?コミュニティセンター・・・?
それらをひっくるめて、若い感性で全く新しい形に進化させたという感じ。
その沖縄版が「琉球ニライ大学」。
(ブログ http://okinawauniv.ti-da.net/)
今日は沖縄県立美術館・博物館で、そのオリエンテーションがありました。
発起人は元気な3人の女性。
数ヶ月前から(準備はもっと前からやっているのでしょう)、
何度か集まりがあり、面白そうなので見守ってきました。
今日の集まりでは、理事長、学長、事務局長も増え、
男女交えて、いい感じでバランスがとれていました。
さて、これからが本番のスタートです。
沖縄では、どのように進化していくのでしょう。
「シブヤ大学」とは、全く違う沖縄らしい根を下ろしてくれると
楽しいコトになりそうです。
大学といってもキャンパスはなく、渋谷の街全体が教室。
先生も市民で、生徒も市民。
でも、補講あり、学食あり、学生グッズあり・・・すごく楽しそうです。
生涯学習・・・?市民大学・・・?コミュニティセンター・・・?
それらをひっくるめて、若い感性で全く新しい形に進化させたという感じ。
その沖縄版が「琉球ニライ大学」。
(ブログ http://okinawauniv.ti-da.net/)
今日は沖縄県立美術館・博物館で、そのオリエンテーションがありました。
発起人は元気な3人の女性。
数ヶ月前から(準備はもっと前からやっているのでしょう)、
何度か集まりがあり、面白そうなので見守ってきました。
今日の集まりでは、理事長、学長、事務局長も増え、
男女交えて、いい感じでバランスがとれていました。
さて、これからが本番のスタートです。
沖縄では、どのように進化していくのでしょう。
「シブヤ大学」とは、全く違う沖縄らしい根を下ろしてくれると
楽しいコトになりそうです。
Posted by Ryo☆ at
22:50
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ムーミン切手
2010年05月12日 / ムーミン
飽きっぽくて、日記も収集も苦手ですが・・・
気分で時折ムーミングッズの収集をします。
きっかけが、親から貰ったフィンランド土産のムーミン切手。
しかし、なぜこれだけなの・・・?
それから7,8年後に、私もフィンランドに行くことになりましたが
フィンランド人にとって、ムーミンはあまりに当たり前すぎて
意外と商品が少ないことに気がつきました。
気分で時折ムーミングッズの収集をします。
きっかけが、親から貰ったフィンランド土産のムーミン切手。
しかし、なぜこれだけなの・・・?
それから7,8年後に、私もフィンランドに行くことになりましたが
フィンランド人にとって、ムーミンはあまりに当たり前すぎて
意外と商品が少ないことに気がつきました。
Posted by Ryo☆ at
23:02
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「100年続くモノづくり」セミナー
2010年05月11日 / セミナー
私が東京に行くと、必ず立ち寄る店があります。
六本木の「ミッドタウン」の中に入っている「ジ・カバー・ニッポン」。
そこは「メイド・イン・ジャパン・プロジェクト㈱」という会社が運営しており、
日本中の地方のすばらしいモノづくりの商品を集めています。
毎回新しい出会いと感動があり、おかげで帰りの荷物が膨れ上がります。
畳の縁で作られている倉敷のかぐらやバックなどは、何度見てもため息がでます。
毎月店頭でディスプレイされている地方の企画展は、気をつけないと
帰りの電車賃まで遣ってしまいます。
先日、ゆいまーる沖縄さんから5月22日に沖縄産業支援センターで行われる
「100年続くモノづくり」セミナーの案内を頂きました。
(ゆいまーる沖縄は工芸品の卸・販売店で、真摯な働きにとても好感の持てる企業)
今回の講師が赤瀬浩成氏!!「メイド・イン・ジャパン・プロジェクト㈱」の社長です♪
すぐに申し込みましたとても楽しみです
沖縄の工芸関連生産者・販売者が対象とのことですが、余裕があれば
お席が取れるかもしれません。
申し込みやお問合せは、ゆいまーる沖縄さんまで。(℡098-870-1363)
六本木の「ミッドタウン」の中に入っている「ジ・カバー・ニッポン」。
そこは「メイド・イン・ジャパン・プロジェクト㈱」という会社が運営しており、
日本中の地方のすばらしいモノづくりの商品を集めています。
毎回新しい出会いと感動があり、おかげで帰りの荷物が膨れ上がります。
畳の縁で作られている倉敷のかぐらやバックなどは、何度見てもため息がでます。
毎月店頭でディスプレイされている地方の企画展は、気をつけないと
帰りの電車賃まで遣ってしまいます。
先日、ゆいまーる沖縄さんから5月22日に沖縄産業支援センターで行われる
「100年続くモノづくり」セミナーの案内を頂きました。
(ゆいまーる沖縄は工芸品の卸・販売店で、真摯な働きにとても好感の持てる企業)
今回の講師が赤瀬浩成氏!!「メイド・イン・ジャパン・プロジェクト㈱」の社長です♪
すぐに申し込みましたとても楽しみです
沖縄の工芸関連生産者・販売者が対象とのことですが、余裕があれば
お席が取れるかもしれません。
申し込みやお問合せは、ゆいまーる沖縄さんまで。(℡098-870-1363)
Posted by Ryo☆ at
18:08
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旧暦ライフ
2010年05月09日 / 本
2年程前になりますが、「よかりよ」というお店で
「旧暦ライフ 温故知新」という本を見つけました。
一目で気に入りましたが、在庫が無いとのことで
取り寄せしてもらいました。
スローライフやロハスと似ているものだと思うのですが、
「旧暦」という視点で生活を見直すと結構重みと深みが
出てくるものです。
そこを著者の川口さんが今の暮らしのフィルターを通して
エッセイ風に解説しているところが、読みやすく愛着の
逸品です。
絵も赤と黒の渋い中に、時折ユーモラスなわかめちゃん
カットの女の子(川口さんの幼い頃)が出てきてとてもおちゃめ!
本を送って頂いた際に、表紙の裏に私の名前と女の子の
イラストが手書きで描かれていました。
こういう心遣いが、文章にも絵にもいっぱい表れていて
何度読み返しても飽きない本です。
「旧暦ライフ 温故知新」という本を見つけました。
一目で気に入りましたが、在庫が無いとのことで
取り寄せしてもらいました。
スローライフやロハスと似ているものだと思うのですが、
「旧暦」という視点で生活を見直すと結構重みと深みが
出てくるものです。
そこを著者の川口さんが今の暮らしのフィルターを通して
エッセイ風に解説しているところが、読みやすく愛着の
逸品です。
絵も赤と黒の渋い中に、時折ユーモラスなわかめちゃん
カットの女の子(川口さんの幼い頃)が出てきてとてもおちゃめ!
本を送って頂いた際に、表紙の裏に私の名前と女の子の
イラストが手書きで描かれていました。
こういう心遣いが、文章にも絵にもいっぱい表れていて
何度読み返しても飽きない本です。
Posted by Ryo☆ at
23:34
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道の駅いとまんきっぷ
2010年05月07日 / 地域もの
5月5日は、〇〇周年の結婚記念日
妹から「道の駅いとまん」のtwitter開始記念きっぷを
プレゼントしてもらいました。
さすがTI-DA!限定300枚発行で非売品です。
もうちょっとアイコン(絵文字)がかわいいと更に嬉しいけど・・・
でも、私が“非売品+限定モノ”が好きなことを知っていて、
元手0円で、十分喜ばせてもらいました。
妹から「道の駅いとまん」のtwitter開始記念きっぷを
プレゼントしてもらいました。
さすがTI-DA!限定300枚発行で非売品です。
もうちょっとアイコン(絵文字)がかわいいと更に嬉しいけど・・・
でも、私が“非売品+限定モノ”が好きなことを知っていて、
元手0円で、十分喜ばせてもらいました。
Posted by Ryo☆ at
18:54
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がじゅまるファミリー
2010年04月30日 / マンガ
琉球新報の4コマまんが『がじゅまるファミリー』の原画展が、リウボウ7Fの
リウボウホールで5月3日まで開かれています。
作者のももココロさんは、私の昔の同僚です。とはいっても、ももココロさんは
当時まんがとは全く縁のない仕事をしていたので、初めて「漫画家になる!」
と聞いた時には、びっくりしたり、止めに入ったり・・・(写真は、漫画家になる
前に何人かの友人に配って、感想を集めていた貴重なもので私の宝物です。)
でも4コマまんがを連載し始めて既に6年を経過したとか・・・彼がとんでもない
努力家なのは知っていましたが、・・・今ではすっかり沖縄のまんが家さんとして
活躍の場を広げ、それでも腰の低いやわらかな口調は昔と全く変わっていません。
今回の原画展では、彼が中学・高校時代から描きためたスケッチや、ネタ帳、
もちろん原画もたくさん用意され、何より本人がやさしい笑顔で迎えてくれます。
『がじゅまるファミリー』のファンでも、そうでなくてもぜひ足を運んでみて下さい。
きっと、大人も子供もファミリーの一人になったような温かい気持ちと、たくさんの
元気をもらえること請け合いです。
リウボウホールで5月3日まで開かれています。
作者のももココロさんは、私の昔の同僚です。とはいっても、ももココロさんは
当時まんがとは全く縁のない仕事をしていたので、初めて「漫画家になる!」
と聞いた時には、びっくりしたり、止めに入ったり・・・(写真は、漫画家になる
前に何人かの友人に配って、感想を集めていた貴重なもので私の宝物です。)
でも4コマまんがを連載し始めて既に6年を経過したとか・・・彼がとんでもない
努力家なのは知っていましたが、・・・今ではすっかり沖縄のまんが家さんとして
活躍の場を広げ、それでも腰の低いやわらかな口調は昔と全く変わっていません。
今回の原画展では、彼が中学・高校時代から描きためたスケッチや、ネタ帳、
もちろん原画もたくさん用意され、何より本人がやさしい笑顔で迎えてくれます。
『がじゅまるファミリー』のファンでも、そうでなくてもぜひ足を運んでみて下さい。
きっと、大人も子供もファミリーの一人になったような温かい気持ちと、たくさんの
元気をもらえること請け合いです。
Posted by Ryo☆ at
23:03
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アースデイ沖縄
2010年04月29日 / イベント
沖縄初!“Earth Day Okinawa”のイベントが、4月29日宜野座村で開催されました。
「少しだけ地球環境に意識を傾け、一日を過ごしてみませんか?」というコンセプトの下
舞台あり、アウトリガーカヌー体験あり、KAKURIKI体験に、手作りの飲食や
エコ野菜の販売、ふれあいワークショップなど、村内外のお客さまを精一杯もてなし、
会場が笑顔でいっぱいになって賑わっていました。
会場内の物の売り買いは、すべてエコマネーとよばれる会場通貨を使用し、
大人も子供もそれぞれが、自分の背丈に合わせて何に気を遣うこともなく
楽しんでいる感じが会場の雰囲気を和やかにしていました。
沖縄は苦い歴史の経験から、「平和」には敏感ですが、「環境」については
少し意識が滞っているような気がします。
こういう一人ひとりの“想い”から発信したイベントが広がって、沖縄らしく自然に
気負うことなく地球環境を考える日が来ることを考えると、とても未来が明るくなります。
「少しだけ地球環境に意識を傾け、一日を過ごしてみませんか?」というコンセプトの下
舞台あり、アウトリガーカヌー体験あり、KAKURIKI体験に、手作りの飲食や
エコ野菜の販売、ふれあいワークショップなど、村内外のお客さまを精一杯もてなし、
会場が笑顔でいっぱいになって賑わっていました。
会場内の物の売り買いは、すべてエコマネーとよばれる会場通貨を使用し、
大人も子供もそれぞれが、自分の背丈に合わせて何に気を遣うこともなく
楽しんでいる感じが会場の雰囲気を和やかにしていました。
沖縄は苦い歴史の経験から、「平和」には敏感ですが、「環境」については
少し意識が滞っているような気がします。
こういう一人ひとりの“想い”から発信したイベントが広がって、沖縄らしく自然に
気負うことなく地球環境を考える日が来ることを考えると、とても未来が明るくなります。
Posted by Ryo☆ at
22:13
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4・25県民大会Tシャツ
2010年04月27日 / イベント
4月25日に「普天間飛行場県内移設反対の県民大会」に合わせて、照屋勇賢さんと比嘉重人さん
という沖縄出身のアーティスト(残念ながらお二人とも沖縄には住んでいらっしゃいませんが)による
Tシャツがデザインされました。(新聞写真しかなくてスミマセン・・・)
照屋さんは、米兵の訓練や戦闘機などを紅型で表現する有名なアーティストでさすがの出来栄え、
比嘉さんの巨大な指紋のデザインもなかなか!
運動気運の高まる中、お二人の活動にはデザイナーとしての力量を感じました。
という沖縄出身のアーティスト(残念ながらお二人とも沖縄には住んでいらっしゃいませんが)による
Tシャツがデザインされました。(新聞写真しかなくてスミマセン・・・)
照屋さんは、米兵の訓練や戦闘機などを紅型で表現する有名なアーティストでさすがの出来栄え、
比嘉さんの巨大な指紋のデザインもなかなか!
運動気運の高まる中、お二人の活動にはデザイナーとしての力量を感じました。
Posted by Ryo☆ at
23:20
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大人の学祭
2010年04月25日 / イベント
「大人の学祭」に行って来ました。
キリ短キャンパスを使って、食べ物あり、クラフトあり、音楽ありで、のんびりした雰囲気でワイワイ盛り上がっていました。
こういったイベントでは、勝手に新しいMyBestを見つけるのが楽しみですが、今回は①サバサンド(フランスパンにサバの切り身を挟んだものですが、意外といけました) ②IDAで学んでいるkousukeiくんのロボットのイラスト(写真を見て下さい) ③受付の爽やかな男の子(私のかなり離れた後輩ということで・・・)
キリ短キャンパスを使って、食べ物あり、クラフトあり、音楽ありで、のんびりした雰囲気でワイワイ盛り上がっていました。
こういったイベントでは、勝手に新しいMyBestを見つけるのが楽しみですが、今回は①サバサンド(フランスパンにサバの切り身を挟んだものですが、意外といけました) ②IDAで学んでいるkousukeiくんのロボットのイラスト(写真を見て下さい) ③受付の爽やかな男の子(私のかなり離れた後輩ということで・・・)
Posted by Ryo☆ at
11:40
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サインデザインって?
2010年04月24日 / サイン
サインって?・・・“サインデザイン”なんて、日常耳にすることもありませんが、
すべての人が毎日目にしています。
非常階段の緑の中に人が走っている絵もサイン、トイレの男女のマークだってサイン。
今日は、SDA(japan sign design assosiation=日本サインデザイン協会)
の座談会に呼ばれて行って来ました。
その中で特別ゲストの方が、福岡市の地下鉄、七隈線の話をしていました。
そこのトータルデザインをSDAが担当したそうですが、「すべての人に優しく」
あるために、目や耳、身体の不自由な人、子供や高齢者、妊婦やもちろん一般の人でも
荷物が多い人が、地下鉄を利用するとき、何に困っているのか、どうしたら無意識によい
環境を作れるのか、10年以上かけて知恵と工夫を重ねたとか・・・
デザインって、誰にも気づかれずにそっと誰かを支える・・・こういうことなんだなと思いました。
福岡に行った時には、七隈線に乗ってみたくなりました。
すべての人が毎日目にしています。
非常階段の緑の中に人が走っている絵もサイン、トイレの男女のマークだってサイン。
今日は、SDA(japan sign design assosiation=日本サインデザイン協会)
の座談会に呼ばれて行って来ました。
その中で特別ゲストの方が、福岡市の地下鉄、七隈線の話をしていました。
そこのトータルデザインをSDAが担当したそうですが、「すべての人に優しく」
あるために、目や耳、身体の不自由な人、子供や高齢者、妊婦やもちろん一般の人でも
荷物が多い人が、地下鉄を利用するとき、何に困っているのか、どうしたら無意識によい
環境を作れるのか、10年以上かけて知恵と工夫を重ねたとか・・・
デザインって、誰にも気づかれずにそっと誰かを支える・・・こういうことなんだなと思いました。
福岡に行った時には、七隈線に乗ってみたくなりました。
Posted by Ryo☆ at
22:51
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すすめ!おきんちゅくん
2010年04月17日 / おもちゃ
知っていますか?“すすめ!おきんちゅくん”
芸大現役生が企画からデザインまで手がけた沖縄テーマのすごろくゲームです。
いい意味で学生らしく、少しも手を抜けない一生懸命さに感動します♪
すごろくゲームにしてはちょっと高めですが、よーく見たら・・・ぜったいお得な商品。
ゲームをしたい訳ではありませんが、ゆっくり手にとって見たくて買ってしまいました。
芸大現役生が企画からデザインまで手がけた沖縄テーマのすごろくゲームです。
いい意味で学生らしく、少しも手を抜けない一生懸命さに感動します♪
すごろくゲームにしてはちょっと高めですが、よーく見たら・・・ぜったいお得な商品。
ゲームをしたい訳ではありませんが、ゆっくり手にとって見たくて買ってしまいました。
Posted by Ryo☆ at
23:46
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大嶺實清工房
2010年04月14日 / 陶器
陶器好きならご存知の方も多いはず・・・
私も読谷のギャラリーに年数回フラッと寄らせて頂きますが、お会いするたび数時間は
先生のおしゃべりを楽しませて頂き、器と元気を貰って帰ります。(元気だけの時も・・・)
既に5,6年通ってやっと顔は覚えてもらいましたが、まだ名前はお記憶にないはず・・・
先生、いつまでもお元気で、いい作品と後に続く方々の指導をお願いします。
私も読谷のギャラリーに年数回フラッと寄らせて頂きますが、お会いするたび数時間は
先生のおしゃべりを楽しませて頂き、器と元気を貰って帰ります。(元気だけの時も・・・)
既に5,6年通ってやっと顔は覚えてもらいましたが、まだ名前はお記憶にないはず・・・
先生、いつまでもお元気で、いい作品と後に続く方々の指導をお願いします。
Posted by Ryo☆ at
23:50
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毒と薬と大事件
2010年04月13日 / 個展
先週、琉球ぴらすギャラリーでナカハジメさんの作品展“毒と薬と大事件”を見に行きました。
ナカさんの絵は、混ざっているようでいて鮮やかな色彩と、シニカルなテーマなのにキュートな絵柄、
それに今回はストーリー仕立てで、そのギャップが飽きさせません。遊び心もいっぱいでした♪
ナカさんの絵は、混ざっているようでいて鮮やかな色彩と、シニカルなテーマなのにキュートな絵柄、
それに今回はストーリー仕立てで、そのギャップが飽きさせません。遊び心もいっぱいでした♪
Posted by Ryo☆ at
00:18
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沖縄ってハイビスカス?
2010年04月09日
これは那覇市内のホテルのマット柄。
県花は“でいご”だけど、“ハイビスカス”ってイメージ付いちゃっているよね。
戦後の高度成長期からだと思うけど、だいぶ時間が経ってもなかなか次が出てこないのも不思議・・・
県花は“でいご”だけど、“ハイビスカス”ってイメージ付いちゃっているよね。
戦後の高度成長期からだと思うけど、だいぶ時間が経ってもなかなか次が出てこないのも不思議・・・
Posted by Ryo☆ at
22:32
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